修論作成に向けて・・
2001年6月6日論文を書くに当たって、いろんな先生に
相談するのは当然だと思うが、
同じ分野でも考え方が全然違ってしまうと
こっちが混乱してしまいそう。
普通誰かが作ったモデルを改良したり拡張したり
することで論文を作ると思うんだけど、
今日、相談した先生は、
「絶対、他人が作った論文は読むな!」
と一言。
どういうことかというと、
他人と同じようなトピックを扱っていても
本当に自力で完成させられれば、
同じモデル構造になっていることは
滅多にないらしい。その結果として
同じのができあがったとしても
他の人の論文を読んで理解したのとは
成果が全然違うということなんだって。
それは正しいと思うが、もうひとり
世話になっている先生がいて、
その人は、上に書いたような方法で
論文を作る人。
考え方が全然違っているので、混乱している。
この先生は日本でも独特の考え方をしている人で
日本では数少ないケインジアン寄りの学者
なんですね。噂はよく聞いていたけど、
まさか本当に言われたときはびっくりしたよ。
修論の副査にこの二人がきたら、
逃げ出しそうになるかもしれないね。
厳しさではウチの大学でも指折り
ですから。
が、逃げ出したくないので、20日の発表に
向けて頑張りましょう!
相談するのは当然だと思うが、
同じ分野でも考え方が全然違ってしまうと
こっちが混乱してしまいそう。
普通誰かが作ったモデルを改良したり拡張したり
することで論文を作ると思うんだけど、
今日、相談した先生は、
「絶対、他人が作った論文は読むな!」
と一言。
どういうことかというと、
他人と同じようなトピックを扱っていても
本当に自力で完成させられれば、
同じモデル構造になっていることは
滅多にないらしい。その結果として
同じのができあがったとしても
他の人の論文を読んで理解したのとは
成果が全然違うということなんだって。
それは正しいと思うが、もうひとり
世話になっている先生がいて、
その人は、上に書いたような方法で
論文を作る人。
考え方が全然違っているので、混乱している。
この先生は日本でも独特の考え方をしている人で
日本では数少ないケインジアン寄りの学者
なんですね。噂はよく聞いていたけど、
まさか本当に言われたときはびっくりしたよ。
修論の副査にこの二人がきたら、
逃げ出しそうになるかもしれないね。
厳しさではウチの大学でも指折り
ですから。
が、逃げ出したくないので、20日の発表に
向けて頑張りましょう!
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