いつか、菜の花畑で ～東日本大震災をわすれない～
2012年1月10日 読書
・・が、これを読んで気分が重くなった。
いや、漫画が悪いのでは無く、あの地震ではこういうことがあったんだな、
と改めてショックを受けた。
初っぱなの第一話から凹んだ。
う～ん・・・
泣き虫しょったんの奇跡 完全版＜サラリーマンから将棋のプロへ＞ (講談社文庫)
2011年12月31日 読書
いろいろ調べてみると、本を何冊か出していることが分かった。
で、文庫本ということもあり、安かったこの本を購入。
明日には何とか読めるかな。
福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと
2011年12月28日 読書
帰りの電車で少しだけ読んだだけで、読了では無いけど、
一応メモ代わりに。
でも、読んだ限りではイマイチ頭に入ってこなかった。
何回か読んでこそ、なんでしょうな。
帰りの新幹線でざっと読んだ。
納得できるかどうかは別として、考え方としては理解できる。
・・・・でも、選手として三冠王を3回も取り、監督としても８年間やって優勝4回か。
この人を選手、監督の両面で上回る人はそうはいないだろうし、この人の
声にはやはり傾聴すべきなのかも、と思ったり。
元気と勇気が湧いてくる経済の考え方
2011年11月24日 読書
柳川さんの説明ってなかなか分かり易くて個人的には好きです。
第7章の内容が特に共感できて、目標の建て方はなかなか参考になります。
ただ、この本、新書にすればもう少し売れるのでは・・・・
宇宙は本当にひとつなのか (ブルーバックス)
2011年11月7日 読書
・・・ざっと読んだけど、なかなか面白い。
でも、読んで思ったけど、宇宙に関して現在の知見で正しいことって
ほとんど無いような気がする。
10年後には、現在語っていることは実はほとんど間違いでした、
となってしまうのかもしれない。
暗黒物質が見つかれば先に進むだろうけど、そんな日は来るのだろうか、と思ったり。
脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)
2011年10月22日 読書
断捨離とかいろいろ整理術があるけれど、
この本の内容が個人的には納得。
まあ、モノの整理には触れていないけどね。
この本を読んで強く思うのだけど、制約が多い環境だからこそ
できることもあるんだな、と。
忙しい、というのを理由にするようではまだまだ、か。
というわけで時間がない、というのもプラスにできればいいな、と思ったり。
そう簡単にできるわけはないけど。
カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた (中公新書)
2011年10月14日 読書
映画の前に読めば良かったかも。
しかし、よく数々のトラブルから復活できたものだと思う。
理系×ダイエット～甘くない現実直視マンガ～
2011年10月10日 読書
ということでこの本をamazonのユーズドで購入してみた。
まあ、一度リバウンドしてしまったので、今度こそは。
すごい文房具 リターンズ (CIRCUS MAX 11月号増刊)
2011年10月8日 読書
文房具マニア、というわけでは無いですが（実際、集めているものはノートくらい）、
こういうのを見るのは結構好きかも。
あと、後半に手帳の特集をしてる。
来年は何にしようか。デルフィーノはさすがに飽きたかも・・・・
ロシアの論理―復活した大国は何を目指すか (中公新書)
2011年9月30日 読書
なかなか面白い本ですが、日本とはルールに対する概念が
かなり違うようで、結構驚く。
ここで外交官として赴任する、となったら相当なタフさが
求められるんだろうな、と。
最近の政治家では結構難しいか・・・
仕事の話―日本のスペシャリスト32人が語る「やり直し、繰り返し」
2011年9月22日 読書
と思ったので、購入してみた。
NHKであったプロフェッショナルの話とは、また違った面白さがあるのかも。
明日がーっと読んでしまいたいな。
「おじさん」的思考 (角川文庫)
2011年9月11日 読書
絶対以前読んだ話が入っていたので。・・・でもラストの漱石の話は初見だし。
・・・まあそれはそれとして。
今回の論調にはちょっと賛成しがたいところもあるなぁ。
特に真ん中あたり。
もう少し読んでみるか。
日蝕・一月物語 (新潮文庫)
2011年8月4日 読書
読もうとしたが挫折・・・
独特のスタイルで、読み込むのに時間がかかりそう。
まあ、小説なんてこれまでほとんど読まなかったので、
良い機会かな。
障害者の話など、テーマが結構広いです。
面白かったのですが、その記事が載った情勢に結構左右されるので、
今となってはああ懐かしいね、というのもあります。
そういう意味ではもう少し、早めに出版しても良かったかもしれない。
でもオススメです。
（ほかのひともこういう感じでまとめて出したら良いのにな、と思う。）
中間管理職刑事 (バンブーコミックス)
2011年6月28日 読書
同時期に発売された『おうちがいちばん』も面白いですが、
これはこれでなかなか面白い。
そういえば、漫画はあまり買わなくなりましたが、
秋月りすさんの本以外だと『美味しんぼ』くらいかな。
個人的には、あと原秀則さんの分がもっと出てくれるとうれしいんだけどな。
幸せのための経済学――効率と衡平の考え方 (岩波ジュニア新書 〈知の航海〉シリーズ)
2011年6月23日 読書
衝動買い。
まだ三分の一程度しか読んでいないので、
なんともいえないけどね。
でも、こういう内容を読んで経済学に興味をもつつわもの（といって良いと思う）
がどの程度いるか興味あるな。
経済学の応用的側面をウリにする本が多いと思うんだけど、
この本のように、経済学の基本的概念を前面に押し出した本は結構珍しいと思う。
