セミナー

2006年1月11日
に行ってきた。

が、参加者のうち学生は僕だけ。

発表者はK大の先生で元々イギリス人(のはず)。
で、日本語もうまいと思うのだが、日本語だと
説明がわかりにくくなる傾向にあるというので、
英語でやることに。

ただし、イギリス英語なので、発音がきれいで
聞き取りやすかった。

内容は、不平等がどのように発生するのかというもので、
それは、貿易パターンに依存して決まる。
で、どの貿易パターンが選ばれるのかは、期待
によって決まるというもの。

この「期待」というのがモデルの中では出てこず、
コーディネーションの問題になるんでしょうけど、
最後の決め手がわかりにくかった。

僕も突っ込めば良かったかな。

それにしても学生がひとりって・・・

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