アクシデント

2006年12月1日

ということでも無いけど。

ここ最近、ずっと慢性的な目眩に悩まされているのだけど、
講義中に、急に目眩に見舞われて大変だった。

問題演習の解説をしている途中なのに、ぐるぐる世界が
まわっている感じ。

これはけっこーきつかった。仕方ないので途中で薬をのんで、
それからは少々収まったけど、よほど途中で休みにしようか
と思ったくらい。

もう少し丁寧にやりたかったけど、まあ仕方ないか。
（どこかで復習するコマを設けるか、ノートを
配るかして対応しよう）

それにしても先々週からのトピックを今週まで持ち越すとは。
もう少し早く切り上げたかったけど、まあ仕方ないか。
今回のトピックは学部時代にはちょっと苦手だったところで、
今は勿論理解している（つもり）けど、講義の準備をする段階で、
自分の中では本当に理解しているか、ちょっと怪しいところも
まだあることを発見したりして、教えているという立場
なのに、ある意味勉強になることも多いですねぇ・・・

ま、当分は教えるということと教わる（というか、学生からの
フィードバックに気づかされる）ということが混在した
状態が続くんでしょうね。