ちょっと・・・・

気になったのがあったので。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0203/117619.htm?g=03

に死についての議論があるんだけど、高校（中学も？）のころ、
これと同じことを考えていました。

大学に入ってから身近な人が割りと頻繁に亡くなってしまって、
ちょっと自分なりに、「死」というものを受け止められる
ようになってからはあまり考えることもなくなったけど。

う〜ん、こうのってまたそれ（死期）が近づくと
色々考えるんだろうけれど。

【追記】

たとえば中学のころ『漂流教室』（だっけ？）という漫画を見て、
色々勝手に想像したりして。

ま、こういうのはまだ良いけど、たとえば経済学を
学んで「こういうのを学んで何か役に立つの？」なんていう
超越的な疑問を吹っかけられたりするとちょっと困るな・・

2年ほど前、某掲示板（2ちゃんではない）こういう議論で
盛り上がって、質問した人が半ば袋叩きに遭っていたのを
目撃したこともあったし。

最近はなんていうか、こういう哲学というか、倫理的なものって
その人の見方そのものなので、聞いていてもあまり反論
はしなくなったな。ま、そういう人もいるのかという感じで。
経験的に、それに釣られて色々議論したところであまり生産的な
議論になりそうにないな、というのがその理由。

ま、こういう風に考えるようになったのも歳をとったってこと
かも知れませんがorz