この間、タイトルに惹かれて2冊の本を買ってみた。
『だめんず症候群』 倉田 真由美 (著)
『親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち』 今 一生 (著)
を買ってみた。まあ、おもしろいとは思いますが、
内容的になかなかハードで(特に前者)、圧倒されました。
前者の方はこれくらいにして、後者の方は読んでて
働くということに対して改めていろいろ考えさせられました。
(今の方向性に対して不安が無いということはないけど、
変えるつもりはない。一晩考えてみたりとかはあるけど。)
玄田さんの『仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在』
も久々に読んでみようかな。
あまり好きじゃない本ですが、B‐ing編集部からでている
『プロ論』も少し時間ができたら読んでみよう。
『だめんず症候群』 倉田 真由美 (著)
『親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち』 今 一生 (著)
を買ってみた。まあ、おもしろいとは思いますが、
内容的になかなかハードで(特に前者)、圧倒されました。
前者の方はこれくらいにして、後者の方は読んでて
働くということに対して改めていろいろ考えさせられました。
(今の方向性に対して不安が無いということはないけど、
変えるつもりはない。一晩考えてみたりとかはあるけど。)
玄田さんの『仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在』
も久々に読んでみようかな。
あまり好きじゃない本ですが、B‐ing編集部からでている
『プロ論』も少し時間ができたら読んでみよう。
コメント
ちょうど読み終わった本の中にそのような内容の記述があったのですが、
論文というのはそういう形で認められる物なのですね。
そういう雑誌というのはその世界の権威の方々がレフェリーを勤めていらっしゃるのでしょうか。
まあ、仕方がないとは思います。
結局は誤解を生むような書き方をした方が悪い、ということ
になりますし。
レフェリーはなんとも言えませんが、場合によっては
海外では大学院生もやることがあるようです。
(但し、相当に優秀な人でないとダメですが。)
この夏からハーバード大でPh.Dを取り、プリンストン大に
就職する人を知っていますが、彼なんかはいろいろと
レフェリーをやらされているという話です。
まあ、載るまでに10年かかったという人(某私立大の
M先生)や、うちの大学の先生でもeditorがなかなか納得
してくれず、投稿から掲載までに6年かかったという
人がいますから、僕の論文がリジェクトされる、というのも
まあひとつの経験だと思ってやるしかないでしょうね。