留学で人生を棒に振る日本人―“英語コンプレックス”が生み出す悲劇
2007年3月26日 読書
ISBN:4594053440 新書 栄 陽子 扶桑社 2007/03 ¥735
生協で見つけて、ちょっと衝動買い(またか・・・>自分)
著者はどうやら留学の斡旋をするエージェントを営んでいる
ようですが、結構痛烈な皮肉も交えて色んなエピソード
を紹介しています。
まあ、この本にも書いてありますが中学3年、高校3年、
大学4年と計10年も英語を勉強して英語が出来ない人が、
アメリカに留学しても、英語が出来るようになるのかな、
と思ってみたり。
個人的に面白かったのは、韓国の紹介が載っていたのですが、
どうやらあちらでは小学校から英語をやらせているみたいだけど、
その結果、英語が出来るようになったかというとそんなことは無く、
むしろ英語嫌いを増やしてしまったという結果になったとか。
(pp.116)
ま、(人によってどれがいいかは分かれるとは思うけど、)
地道に日本で勉強する、というのも長い目で見れば悪くは
無いかもね。
生協で見つけて、ちょっと衝動買い(またか・・・>自分)
著者はどうやら留学の斡旋をするエージェントを営んでいる
ようですが、結構痛烈な皮肉も交えて色んなエピソード
を紹介しています。
まあ、この本にも書いてありますが中学3年、高校3年、
大学4年と計10年も英語を勉強して英語が出来ない人が、
アメリカに留学しても、英語が出来るようになるのかな、
と思ってみたり。
個人的に面白かったのは、韓国の紹介が載っていたのですが、
どうやらあちらでは小学校から英語をやらせているみたいだけど、
その結果、英語が出来るようになったかというとそんなことは無く、
むしろ英語嫌いを増やしてしまったという結果になったとか。
(pp.116)
ま、(人によってどれがいいかは分かれるとは思うけど、)
地道に日本で勉強する、というのも長い目で見れば悪くは
無いかもね。
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