03月28日付 朝日新聞の報道「「助教」って何? 大学の新ポストなのですが…」へのコメント:

これ、よく分からん。
なんで、こういうポストを作ったのか。

何か、変わるというはっきりとした根拠があるのなら、
まだしも、どうもそうは思えないし。

文科省の狙いは何???

コメント

べらじお
べらじお
2007年3月28日20:27

「教壇にも立つ助教」っていうところがみそではないかと思うのです。つまり、いままでの研究教育の補助という助手の立場から、助手に独自に授業を担当させるというシステムに変える、つまり、助手に教育上の権限を持たせることによって、講座制体制等にありがちな主従関係からメンタルな面で脱出させることを意図しているのかもしれません。以上は、私の楽観的な解釈です。
悲観的な解釈をすれば、助教>助手という新たなヒエラルキーが生まれるだけかもしれません。ヒエラルキーの階層が増えても何も意味がないので、大学でよく話し合ってほしいと思います。

ゆう
ゆう
2007年3月30日0:16

>ぺらじおさん

まあ、後者の方でしょうね(悲観的な解釈の方。)

すでに、うちの大学ではある授業では助手にも授業を
させたりしていますから、特に変化があるとは思えな
いんですけど。

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