フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
2009年4月4日 読書
少し古い本ですが、タイトルが面白かったので買ってみた。
うまく言葉が出てこないときがあるのだけど、これを読んで
ちょっと心配になってきた・・・・
(気にしすぎ、だとは思うけど。)
でも、便利になりすぎているのが逆にこういう問題を招いている、
という指摘は納得。
気になったのは、「知っている」という概念が変化している、という指摘。
人に説明できる水準が「知っている」ということだと思う(本でもそう書いている)けど、
最近はネットで調べれば分かる状態をそう捉えているのでは?というもの。
著者が挙げている、「音読」もちょっとこれからやってみるか。(もちろん家でね。)
うまく言葉が出てこないときがあるのだけど、これを読んで
ちょっと心配になってきた・・・・
(気にしすぎ、だとは思うけど。)
でも、便利になりすぎているのが逆にこういう問題を招いている、
という指摘は納得。
気になったのは、「知っている」という概念が変化している、という指摘。
人に説明できる水準が「知っている」ということだと思う(本でもそう書いている)けど、
最近はネットで調べれば分かる状態をそう捉えているのでは?というもの。
著者が挙げている、「音読」もちょっとこれからやってみるか。(もちろん家でね。)
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