街場のメディア論 (光文社新書)
2010年9月2日 読書 コメント (4)
本当に、間違いなくこんな本を読む時間的余裕は
無いはずなんだけど(いや、でも読むってことはまだ余裕が
あるのか?)、衝動買い。
移動中に一気に読んだ。
とても面白かったです。全面的な賛成はしかねるけど、
著作権のあたりの説明は納得。
23-24ページ目あたりは(ここは村上春樹の説明を引用しているけど)
外国語を学ぶときの参考?になるかも、と思ったり。
無いはずなんだけど(いや、でも読むってことはまだ余裕が
あるのか?)、衝動買い。
移動中に一気に読んだ。
とても面白かったです。全面的な賛成はしかねるけど、
著作権のあたりの説明は納得。
23-24ページ目あたりは(ここは村上春樹の説明を引用しているけど)
外国語を学ぶときの参考?になるかも、と思ったり。
コメント
巧い言葉が思いつかないのでうまくリプライが返せるか?ですけど。
ファーストクラスの人が本を読む、というのは分かるかも。忙しいけど、逆に
その方が良いのもしれないですね。
ペラジオさんのコメントとはちょっとずれるかもしれませんけど、某研究所に
勤めている女性(面識は無いけど、僕の先輩にあたる)は、「仕事を頼むなら
忙しい人に頼む」、と言っていました。それと近いものがある・・・かもと思いました。
ファーストクラスの客が一番本を読むっていうのは、時間の管理が出来てるから本を読む時間を作れるって解釈もあるでしょうが、私は、目の前の仕事だけに没頭していなくて、周りをみわたす余裕・能力があるからかと思います。世銀で働いた時ですけど、周りの人があまりにも多趣味でびっくりしました。ヘリコプターの免許取って実際にヘリコプター買った人とかいました。現在の世銀の研究所長は、油絵の個展開いたことありますし。
なるほど。上記のコメントを頂いて、ようやく仰ることが分かりました。
日本人はそういうのは少ないけど、確かに海外はそういうの多いですよね。
ぺらじおさんの例とはちょっと違うけど、最近ウィスコンシンに移ったR.Wright
は世界的な業績を残しておきながらバンドをやっているそうですし。
難聴なので辛い部分もあるけど、今はドイツ語を勉強してます。
(と言っても本当に少しずつですけど)
こういう風に間口を広げられたら良いな、と思いつつ。